本塁打王5度「じゃじゃ馬」48年に1試合15塁打の新記録 川上哲治とキング分け合い首位打者と2冠スポーツ報知 創立90周年を迎えた巨人。本塁巨人での出場試合が多い野手 、打王5度打投手を中心に記録にも記憶にも残る歴代の「偉人」を紹介します
。じゃじゃに115とキングと2第85回は青田昇。馬4 * * * * 豪快な打撃で「じゃじゃ馬」とのニックネームを持つのが青田昇だ。8年a division league standings 1924年11月22日、試合首位champions league兵庫県生まれ。塁打42年8月、の新滝川中を中退して巨人に入団した 。記録新人ながら秋のシーズン(9~11月)で打率・389をマーク。川上翌43年には中島治康に代わって4番に座り、哲治42打点で打点王となる
。分け 46~47年は阪急に移籍するが復帰した48年 、合い10月14日の大陽戦で3本塁打に二塁打、本塁シングルと15塁打の当時の新記録を樹立。打王5度打本塁打は25本で川上哲治とタイトルを分け合い
、最終戦で2安打し、打率は・3057 。急映・小鶴誠の・3053を4毛上回り首位打者も獲得、2冠王に輝いた 。 50年に2リーグ制となり、51年も3番を任される
。32本塁打 、105打点で再び2冠王 。初の日本シリーズは南海と対戦。第2戦で7回に左翼へ本塁打
。日本一の立役者となった 。 53年に洋松(大洋)に移り54
、56 、57年と3度の本塁打王に輝き、阪急に在籍した59年に現役を引退した。その後
、阪神、阪急
、大洋でコーチを務めたのち、73年は大洋で監督。2009年に野球殿堂入り。1997年に死去した。 続きを読む |